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- portrait - at the instant

 

ジュリアン・オピー / julian opie

アートの分野のみならず、音楽やデザイン、ファッション業界などでも人気が高いオピー。ブラーやイント・エチエンヌといったUKミュージシャンのジャケットも担当。F1チームの「ラッキーストライクBARホンダ」とのコラボレーションでは、ジャック・ビルヌーブ、オリヴィエ・パニス、佐藤琢磨らがレースサーキットと一緒に描かれた。オピーのモチーフは、ランドスケープや野菜などの静物、そして、今回ご紹介するポートレイトとさまざま。その彼の表現手法に大きく影響を与えたのは、日本の葛飾北斎、安藤広重といった江戸時代の浮世絵版画だった。モチーフに対する洗練された観察力、独特のフラット感、オピーの魅力をお楽しみください。







ロバート・ロンゴ / robert longo

ニューヨーク州立大学を卒業後、アルバイトでマンハッタンでタクシー・ドライバーをしていたロンゴは、大都会の人間たちを日々観察していた。不自然に身体がねじれた洋服姿の人物たち、ネクタイやスカートが風に舞い、爆風で吹き飛ばされたような強烈な印象を与える「メン・イン・ザ・シティーズ」の連作。写真を精巧に模写したこれらの作品は、木炭やグラファイトを用いたドローイング、またそれをもとにした版画でも多数制作。近代的に「へたうま」とも呼ばれ80年代を席巻した、時代を担うアーティストの中では、唯一正統なテクニック派といえる。80年代後半いち早くフィルム制作を始め、商業映画の分野にも進出。映画「アメリカン・サイコ」に登場する絵画、ステージ美術を担当。自身でも1995年に、いまや「世界のキタノ」こと北野武のハリウッド初出演映画となった、キアヌ・リーブス主演の「JM Johnny Mnemonic」を監督。動きの一瞬を見事に切り取った、躍動感あふれるロンゴの世界をお楽しみください。

 

 

 


opie_ruth smoking

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

longo_men in the cities

 


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