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アントニ・タピエス

フクダ画廊で取り扱っている、アントニ・タピエスの作品と、作家の略歴をご紹介致します。

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作品紹介

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作家紹介

1923年 スペイン・バルセロナ生まれ。パウル・クレーなどに影響を受け絵画を志す。シュルレアリスムの画家としてキャリアを積むも、その後抽象表現主義へと傾倒、現在は粘土と大理石粉を絵の具に混ぜたもの、廃紙、糸、絨毯など美術用画材ではないものを利用した芸術作品を多く手掛ける。
こうした作風は、現在「アルテ・ポーヴェラ(Arte Povera)」スタイルと呼ばれ親しまれている。
さらに1970年代にはポップ・アートの影響を受け、家具の破片などのもっと大きな物体を絵画に加えるようになる。タピエスのアイデアは世界中の芸術、特に絵画、彫刻、版画の分野などに大きな影響を及ぼしており、現在、世界中の様々な美術館に彼の作品が収蔵されている。
その創作活動は世界的に評価され、多くの評論家の言をもって20世紀の現代美術の巨匠の一人と称されている。

略年表

1923年 スペイン、バルセロナに生まれる。
1936年 素描と油彩画を独学で行う。
1944年 バルセロナ大学で法律を学ぶが、画業に専念するため46年に退学。
1948年 ジョアン・ミロと出会う。
1950年 バルセロナで初の個展開催(以降1951年まで)
フランス政府の奨学金によりパリに住み、ピカソと出会う。
1953年 サンパウロ・ヴィエンナーレでグランプリ受賞。
1958年 ヴェネツィア・ビエンナーレでユネスコ賞とデヴィット・ブライト財団賞受賞。
1966年 マントン・ビエンナーレでフランス政府大統領賞を受賞。
1979年 バルセロナ市民賞を受賞。ベルリン美術アカデミーの名誉会員に選ばれる。
1981年 ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートより名誉博士号の学位を授与される。
1984年 バルセロナにアントニ・タピエス財団が設立される。
1990年 日本美術協会より 高松宮殿下記念平和文化賞絵画部門を受賞。
1992年 英王立芸術アカデミーの名誉会員となる。
1996年 日本にて巡回回顧展開催。

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